僕たちの「Vibes」- About Vibes.Media

僕たちの「Vibes」- About Vibes.Media

僕たちの「Vibes」後半

地球の未来と、人の未来が共にありますよう。今の世の中、Webライターやコピーライターの必要性が問われ、日々、人数も増え続けている。けど、そのほとんどが、ライターとして自分の書いた記事で飯を食っていくために、書きたくもない記事、いわゆる大衆にウケる記事ばかりを書いてPV数を稼いでいるという事実をキミは知ってる?どの記事が真実で、どれが本当に役に立つ情報なのかわかりづらいよね。大衆が求めているものはゴシップ。ライターや編集者、記事を運営する会社はなんでもやっていいって、本当にそれでいいのかな。それって、少し低次元の話だよね。本当に僕らは、そういった記事を日々読み、ゴシップを追いかけるだけの人生でいいのだろうか。もっと世界の「今」を身近に感じられたら、ある若者にとっては選択肢が増える結果に繋がったり、あるおじいさんにとってはその情報が役に立つことがあるのではないだろうか。この時代が大きく変貌を遂げようとしている今だからこそ、もっと書くべき必要なことが多くあると僕は思う。それに、時代は今、日々IT技術が急速に進化していて、もっともっといろいろな形で個人にフォーカスできるようになった。「Vibes」は、組織や株主の方針なんて全く気にする必要がない、個人にフォーカスし、ライターが好きに書けるWeb Mediaなんだ。ここで、一つ僕の好きな言葉を紹介するよ。「書くことは魔法」魔法である理由を含めて少し説明するね。僕が実体験をもとに世界中で見てきたことを記事にすることで、この世の誰かの役に立つのであれば、こんなに嬉しいことはない。世界のどこかで、僕が知っている「善き行い」を知りたがっている人が、きっとどこかにいると僕は信じている。そして、もし書き手が僕だけではなく、「地球上のすべての人」であったなら・・・。想像してみてほしい。だれでも、どのタイミングでも、今すぐライターとしてデビューでき、本当に記事にしたいことを書ける。その想いのこもったメッセージを読み、そこから学びを得た人たちが、次々にフォロワーになっていく。すると、ライターのキミ自身がMediaへと進化していく、そんな世界を想像してみて。だからこそキミが書く、「言葉」は「魔法」なんだ。少しだけ、言葉についても考えてみてほしい。何かを伝える、という意味では、手話、モールス信号、それにテレパシーだとか、方法はなんでもいいはず。ではなぜ、言葉を使う必要があるのだろう。もっと、言葉というものに込められている可能性を理解する必要はないのだろうか。例えば、この世界では、人と同調することが重要であると考えられ、人並のスタンダードから外れないことを皆が気にして生きているよね。だから、ゴシップを追ったり、どうでもいい他人事をネタにした記事が売れたり、日々、何かを伝えるためではなく、自分たちの安心を得るために、言葉を使ってコミュニケーションを図っている。それが、僕たちが生きる世界。三次元の世界。縦・横・奥行きの空間、そこにある価値観は、表面的なレベルでしか読み解けないし、感じ取れない。言葉は、そんなことに浪費されるために、三次元の産物として創られたものなのだろうか。いや、そうではないよね。意思、思考は、現実に影響を及ぼすほどパワフルで、それを具体的に伝える方法として言葉は最適なはず。もし、その言葉を巧みに扱うことができ、もし、その人物が縦・横・奥行き、プラス時間軸が一つ加わった四次元意識で生きているとしたら、その人の言葉が醸し出す意味は、まるで違うものにならないだろうか。その言葉に込められた意思、思考は、半永久的に生きていくことだって可能だよね。四次元意識で生きている人であれば、生存競争はすでに克服されていて、見た目や仕事、所有物、知人の数や種類などはもはや大きな意味を持たなくなっている。こういった人物が発する言葉に触れると、だれもが自分の生まれた本当の目的を知るきっかけを得たり、情熱に従って生きたいという強い欲求が生まれてくることだろう。人生とはもっともっと楽しむものであって、自分にはその価値があると気が付ける、次元が違うと、言葉、つまりそこから伝わる内容はまるで違うものに変わる。なぜ変わるのだと思う?時間をも超越する五次元の世界。そこはきっと、「愛」が支配している世界なんだ。つまり、その形状が例え変わっていくのだとしても、言葉とは、唯一、すべての次元で共通している「愛」という存在をそれぞれの意思によって、僕たちが生きている三次元の世界でも表現できるものだよね。次元を超えられる愛を表現する道具の一つが、「言葉」。だとしたらさ、書いた内容によって世界は良くも悪くもシフトしていくことにならないかな。僕らが住む、次の地球の在り方が、僕らが書く言葉によって決まってしまうのだとしたら、キミは何を書きたい? キミは何を残したい?ちょっと難しかったかな (笑)要はね、僕が言いたいのは、すべての言葉に愛を込めて書いてみようよ、ていう話なんだ。書いた言葉の内容が、愛を込めて作ったものであれば、必ずその記事は誰かの役に立つと思うよ。それって単純にステキに思わないかい?書き記すことによって、僕らは常に選択を迫られている。人間の僕らが、次世代を見据えどちらかを選択しなければならない。自らの力で愛を発信することがまだまだ乏しい、この三次元の価値観から抜けだせないまま、世界を終わらせてしまっていいの?せっかくもらった命、そんな低次元な自分で終わらせてしまっていいの?一人一人、この問いを自分にぶつけてみてほしい。この世界をウソとゴシップに塗り固められた社会のままで終わらせるのか、あるいは、もっと別の、もっと“いい感じ”のヴァイブレーションで埋めつくし、今の「生きる」を豊かにしていくのか。このVibesは、記事を書く「あなた」が主役です。「あなた」本人が「Media」となる。視聴率やPV数を稼ぐための大衆目的ではない、そんなサービスをずっと作りたかった。あなたは本当に届けたい人たちに向けて書くことができる。あなたの記事が世界を動かすことができるかもしれないのです。あなたの記事、そしてあなた自身を、読んでくれたオーディエンスが「評価」してくれます。あなたの共感者が増え、フォロワーが増えていけば、あなたは立派な生きるMedia。その時こそ、記事を書くあなたが主役であることと理解できるでしょう。and so You Become a Media愛をこめた内容にするか、大衆ウケする内容にするのか、それらすべての選択を、あなたが主役のメディアである「Vibes」は、「Your Will」に委ねてみようと思う。