私たちの世界はアートで囲まれている
~ 新今宮駅高架下100mの壁にアートを!社会とアートを繋ぐ“キッカケ”を創る ~
『アートとは?』僕にとってアートとは、“人生に欠かせないもの”。アートが生活になかったとしても、生きていけるかもしれません。けれど、アートのない人生を想像すると、なんて無味乾燥な世界だろうと、心が苦しくなります。それは、僕はアートがもたらす力のすごさを感じていて、それを生み出すことができる人間のすばらしさを知っているからです。僕はヒップホップミュージックが好きなのですが、音楽を聴くうちに自ずとストリートアートに興味がわき、10代の頃から好きなカルチャーの一つとして楽しんでいました。でも、大学は体育大学の出身で、美術の道を歩いてきたわけではありません。大学卒業後も、輸入車の営業職だったり、IT業界の営業職だったりと、アートとは関係のない道を歩いてきました。そんな僕がアートに寄り添う人生に進むことになったのは、日本と海外における、アートへの理解や、熱量に対し、『なんでこんなに違うんだろう?』と違和感を覚えたことがキッカケでした。海外では、アートのもつ力が正しく評価され、アーティストたちへのサポートがあり、一般市民もアートを本当に大切にしているな、と感じます。例えばブリストル(イギリス)では、あるストリートアートの作品をそのまま残すかどうか、地元市民へ調査したところ、実に『97%』もの人が“残す”と答え、実際にまちにストリートアートが消されずに残され、市民権を得た事例があります。これは、落書きだからただ消すのではなく、『ストリートアート』と『まち』が上手く共存出来ている事例の一つです。一方で、日本はどうでしょう。例えば、2019年に日本で発見された『バンクシー』の作品ですが、その実態はグラフィティアート(非合法の落書き)であるため、日本では軽犯罪法違反に位置づけられます。しかし、国の判断のみで保護されることとなりました。また、他にもアーティスト本人の承認は取らずに商品化や展覧会が行われたりしている実態があります。こうしたことに対し、僕はただ強く、日本でのアートやアーティストの優先順位の低さに懸念を抱かずにはいられませんでした。(Photo by taaaaaa36, 堀江/大阪でのMIZYUROの制作途中の様子)日本人の『アート離れ』日本ではストリートアートというと、芸術作品とは程遠い、落書きなのでは、といったネガティブなイメージが走りがちだと思います。でも海外に行けば、壁に大きく描かれたアートを背景に、インスタ映えを狙った写真を撮る人が多くいます。昨今では日本でもバンクシーが有名になりましたが、日本にもほんとにカッコいいアーティストがたくさんいるのにも関わらず、日本ではアートがあまり話題にならない・・・。その理由の一つに、日本人の『アート離れ』の問題があると思っています。数多くの人が、子どもの時に保護者や先生に画用紙とクレヨンをもらい、無邪気に絵を描く経験をしたことがあると思います。小学生の時には、図工の時間が本当に楽しくて、他の授業に比べて待ち遠しいと感じたこと、一度はあるんじゃないでしょうか。でも、中学・高校と成長するに従い、『上手く描けないし、苦手かも・・・』『それよりも数学や英語の点数を上げなきゃ』など、人目を気にしたり、受験勉強などのことを考え始めてしまって、いつの間にか“アート離れ”していったんじゃないかと思います。日本では成長するにつれ、アートと無縁な生活になっていく一方で、世界ではどうかというと、ビジネスパーソンの中で美術鑑賞により、感性を磨き、イノベイティブなアイデアを生み出そうという動きが活発です。実際にアメリカでは、アート鑑賞を通じ、『観察力』『批判的思考力』『コミュニケーション力』を育成するVTS(Visual Thinking Strategy)といった美術鑑賞教育法が積極的に取り入れられており、大人になってからも積極的にアートを取り入れる動きがあります。しかし、日本のアート市場は、世界のアート市場(約6.7兆円)に対して、4%程のシェアに留まっています。世界で最も市場が盛んなアメリカでは、国民1人あたり年間1万円をアートに投資をしていますが、日本では、なんと1人あたり年間240円程になっています。数字からも分かるように、日本人でアートを楽しめている人はまだ少なく、『難しそう・よく分からない・高そう』などのイメージが先行していると考えられます。そのような状況では、今すぐに美術館へ行ってみたり、絵を購入したりという行動はきっと起きにくいでしょう。だからこそ、日本ではまず“アートに触れるキッカケ”が必要だと僕は思っています。それも圧倒的に。アートの価値は低い?(道頓堀アートストリートでの制作中、写真撮影を楽しむアイドルを目指す少女)日本のアート界では、“お金”における課題があります。『シャッターに描かせてあげるから無料で(あるいは安く)描いてよ』アーティストたちは、そんなふうに言われた経験が実際にあるのです(そしてたいてい、一度ではなく複数回経験しています)。アーティストにとっても、絵をお披露目する機会になるのだからと、出来る限りコスト面を抑えようとする依頼者側のスタンスがあるように感じます。勿論、様々なシチュエーションがあるので、『無償で描く、安い料金で描く』ことすべてが課題という訳ではありません。中には、無償は無償でも、参加することによってアーティスト活動の活性化に繋がっていくスキームなどもあります。ただ僕は大前提として『無償が当たり前』というスタンスが基盤となるのはよくないと考えています。例えば、ITの時代でWebサイトを制作するデザイナーさんに『無償でHPを作ってよ』という人はいないはず。その理由は、Webサイトのデザイン作りは複雑そうに見えて、時間がかかるように思われるからでしょうか?しかし、アートの場合も、スプレーやペンキ等で壁に絵を描くにあたって、その技法は異なりますし、道や壁に描くとなったら、キャンバスに描くのとはまた異なる技術が必要です。また、制作に際し、技術の他にも“考える時間”が必要です。『ああでもない、こうでもない』と自分とのディスカッションにとてつもない時間と労力を費やし、素晴らしい作品を完成させているのです。そこに、デジタルとアナログの違いはありません。それにも関わらず、アーティストにとって、お金の面で不利なケースも存在するのが現実です。この問題の原因も、日本でのアートの認知度や優先順位が低いからだと考えます。夢に見た『WALL SHARE』プロジェクト(Photo by taaaaaa36, 南船場/大阪エリアでのKAC ONEの制作途中の様子)日本人のアート離れや、アートに対する認知度・優先順位の低さという課題を知るほどに、僕は早く何とかしないと、という焦りを感じていました。けれど、これまでアートとは無縁の道を歩いてきたこともあり、プランの内容によってはアーティストたちからの信頼を得られず、独りよがりの考えを押し付けることになってしまうと感じていました。僕自身はアートが好きで、美術館にも足を運んでいましたが、僕の周りの友人たちはあまりアートに興味を持っていない印象でした。ただ、芸能人によるアートの個展や、有名キャラクターの展覧会など、話題性があって、みんなが良く知っているものについては受け入れやすいようで、美術館へも行っていました。気楽に楽しめて、話題性があり、足を運びやすいカタチはどんなものだろう?日々悶々と考え続けていたある日、僕は一つの夢を見ました。――僕は、夢の中でまちを歩いていました。なんてことない住宅地を行き、公園やコンビニを通り過ぎてふと気が付くと、何やら人だかりができている。近づいてみると、建物の大きな壁いっぱいに、ペンキやスプレーで絵を描くアーティストたちの姿がありました。彩られた壁を背景に、休憩中のアーティストと話す人たちや、出来上がった作品と一緒に写真を撮る人たちで賑わっていて、僕はちょっとびっくりしました。「いいなあ、うちの壁にも描いてほしいなあ」という声もちらほらと上がっていて、その時、あるビジョンが僕の中を走り抜けていきました。空いている壁を所有している人。アートの活動を広げたい人。企業の宣伝を行いたい人。こうした人たちが繋がり合えれば、一緒にまちの景観を作ることだって出来るんじゃないか? まちに気軽に楽しめるアートがあれば、人々が集い、新しいまちの可能性が開花するかもしれない。今まで僕が経験してきたビジネスのノウハウを生かせれば、それは実現できると僕は気づいてしまった。(Photo by taaaaaa36, 神戸ミューラルアートプロジェクトでのTITI FREAKの制作途中の様子)僕は夢の中で天啓を得て、朝起きると同時にスマートフォンでメモを残し、ビジネスの構想を練り始めることになったのです。僕のような新米の起業家がアートで活躍することが出来れば、アートへ参加するハードルを下げられるのではないか? その目標も一つのモチベーションとなりました。そして2020年4月。『壁主×アーティスト×企業』の3者を繋げるサービス『WALL SHARE』がスタートしたのです。ミューラルアート(壁画)の魅力(Photo by taaaaaa36, 心斎橋付近でのSUIKOのペインティングシーン)ミューラルアートは、美術館に足を運んだり、作品を購入しなくともアートに触れることが可能です。その魅力は、まちそのものがアートになり、“誰もが気軽にアートを鑑賞できる”こと。そして『カッコいい、凄い、可愛い』等、直感的に体感できることです。『絵の見方がよく分からない...』そんなことはあとの話。まずはアートに触れて、アートを知ること、ただ感じることからすべてが始まるのです。さらにミューラルアートの良い点で挙げられるものが、“ライブ感”。キャンバスに絵を描いて出来上がった作品を見るだけではなく、制作過程をアーティストと同じ空間で体感できるのが、ミューラルアートの本当に楽しいところです。皆さんも好きな音楽アーティストのライブへ行ったことはあるのではないでしょうか?大半の人がイヤホンで聴くより、生で聴いてその空間の熱量に魅了されているはずです。基本的に美術館は、そこで展示されている作品や、作家のファンなど、既にアートに興味がある人が足を運ぶケースが多いと思います。しかし、アート好きの可否問わず、ミューラルアートはその前を通った人の目に自ずと入ることになります。この要素はミューラルアートの大きな特性であり、僕自身も惹かれた魅力の一つです。(Photo by taaaaaa36, 神戸ミューラルアートプロジェクトでの様子)僕はこれまでアーティストとともに30作品以上を作り上げてきました。実際にアートを描く現場ではアーティストの圧巻のスキルを目の当たりにし、毎回感激しています。スプレーやペンキを使って大胆かつ繊細に描かれていくプロセスは、音楽のライブや、美術館とはまた違った感動を体験できると思います。WALL SHAREでは、これまでに道頓堀のシンボル、グリコサインから道頓堀川沿いの『とんぼりリバーウォーク』にてアートを20作品程制作したり、神戸市役所への壁画制作、企業の主催するストリートアートイベントの運営などを行ってきました。その都度たくさんの人が足を止め、写真を撮り、アーティストとコミュニケーションをとられたりしています。(Photo by taaaaaa36, 道頓堀でのミューラルアートの様子)子どもから大人まで老若男女問わず楽しんでくださり、中にはご高齢のご夫婦が『創るたびに呼んでね』と名刺をお渡しくださったこともあります。日本人のほとんどはアーティストが作品を創る風景をリアルで見たことがないと思います。ミューラルアートの良いところは『プロセス』を体感できること。まさにその体感こそアートに触れるキッカケとして分かり易く、日本にとって重要な体験なのではないでしょうか?アーティストたちの信念(Photo by taaaaaa36, TITI FREAKによる制作途中)僕たちは、プロジェクトごとに多数のアーティストと話します。アーティストごとにアートへの想いやスタンスなどは多種多様で、そのどれもが本当に魅力的です。中でも特に印象的なものは、アーティストたちの『責任感』。アートを公共の空間に残すということは、まちの景観や、そこで暮らす人たちのことを配慮しないといけません。無責任に身勝手なものを残すことをしてはならないのです。通常、アートの依頼が入ると、アーティストはまずイメージのラフ画を描き、現場に赴くこととなります。しかし実際に現場に来てみて、周りの建物の色合いや、通り過ぎる人たちのカラーなどを見たうえで、構想イメージを変えることも多々あるのです。不特定多数の人に向け、その場でポジティブなエネルギーを届けるためには強い責任感が必要であり、そうした信念を大切に描かれている方が多くいます。僕は、WALL SHAREを通じ、人々がアートに触れるキッカケを創り、アートやアーティストに対する認知を広め、アートの良さを体感してもらいたいと願っています。そして、アーティストが経済的にも挑戦しやすい環境や、マインドの部分でも社会とアートが互いにリスペクトし合える世界への力添えが出来ればと考えています。子どもとアートの可能性(僕の子どもがアートを生み出す様子)皆さんは、子どもの頃に描いた絵を今でも持っていますか?僕は持っていないのですが、もし残しておいて見ることが出来たなら、子どもの頃の自分の発想の豊かさや、ちょっとした才能に驚いたかもしれません。もしかしたら、アートの才能を生かした、まったく別の道を歩んでいた可能性だってあるのです。僕には今、2歳半になる子どもがいるのですが、実際に壁に絵を描くこととなったなら、必ず現場に連れていき、アートに触れさせるようにしています。芸術というものが刺激となって、より豊かな人生を歩めるようにと、親として願ってのことです。実はちょっとした実験として、この子が描いた絵はすべて残しておくことにしています。(僕の2歳半になる子どもの作品)別に芸術家として育てたいとか考えているわけではないけれど、アートに触れる人生を送り、幼いながらもその純粋な目で見て描いた作品を、この子が成長して振り返った時にどう感じるのか、僕としても知りたいと思っています。以前、まちでミューラルアートを描いていた時のことです。僕たちの前を、ママチャリに乗ったお母さんと子どもが通りかかりました。お子さんは凄く興味深々の様子でしたが、お母さんはサッと子どもを連れて、その場を去っていってしまいました。勿論、ただ忙しかったのかもしれません。しかし、アートへの関心の薄さも可能性としてあります。子どもの時から継続的にアートが身近にあれば、その子の中でのアートの優先順位は上がるはず。そして、その子どもが大人になれば、日本の中でのアートの優先度も上がるはずなのです。WALL SHAREではそのような循環も作るべく、僕たちは子どもたちも一緒に楽しめるアート活動を行っていくことを宣言します。国内最⼤規模のミューラルフェスティバル『UNLOCK』を開催!現在、僕は南海電鉄株式会社さんとコラボし、⼤阪の新今宮駅付近の沿線を活⽤したミューラルアートプロジェクト『UNLOCK』を計画しています。新今宮駅の高架下は、経年劣化で壁は薄汚れ、通りを歩くとなんだか寂しい印象を受けます。しかし、この高さ8m、⻑さ100m以上となる壁⾯いっぱいに色とりどりの絵が描かれていたら、皆さんはどう感じますか?(UNLOCKでアートを描く予定の南海鉄道沿線の壁面)きっと、わくわくしたり、一目見ようと足を運びたいと思ってもらえることでしょう。僕も様々なミューラルイベントに参加してきましたが、これだけの規模のプロジェクトを企画するのは初めてのことで、僕自身が誰よりも興奮しています!通常、壁に絵を描く際は、期間が決まっていて、それが終わると原状復帰で元の白い壁に戻すこととなっています。しかし、多くの壁主さんが、期間が終了してもそのまま残しておきたい、まちの活性化に役立てたいと考えられ、消すことなく残されることがほとんどとなっています。『UNLOCK』も、『ただただアートで盛り上げる』フェスではなく、テーマを設定した上で『まちと共存をするアート』として展開していきたいと思っています。僕の考えとして、ミューラルアートは絵が完成したら終わりではなく、むしろそこに人が集まり、コミュニケーションが生まれることで初めて『誕生した』といえると思っています。つまり、まちの美術館と化した空間に皆さんがいることにより、皆さん自身も一つの作品となっていくのです。アートと一体化する体験が出来るのも、ミューラルアートならではの魅力でしょう。新今宮駅を中心とするこのプロジェクトは、一時的なアートフェスティバルではなく、アートへの理解や興味の発露、そしてまちの活性化に繋がる発信源として、永続的に残していけるようにしたいと考えています。しかし、このプロジェクトを実施するためには、もちろんアーティストフィーならびに活動のための諸経費が必要となります。そこで、僕の知り合いの一人、Impact Hub Kyotoの原田さんを通じ、クラウドファンディングサービス『SPIN』と出会い、ここで資金の調達をすることとしました。僕がなぜこのプロジェクトをやりたいのか、その『想い』にフォーカスしたこのサービスを通じ、まずは日本のアートの現状を知ってもらうとともに、少しでも共感を得られたらと思います。そして、様々な形でこのプロジェクトを支援してもらえたなら、ぜひ、僕と繋がってください。一緒に『UNLOCK』を創って行けたら嬉しいです。こんな時代だからこそ、アートを!(Photo by taaaaaa36, 心斎橋付近でのSUIKO&FATEのペインティングシーン)新型コロナウイルスは、僕たちの生活を一瞬で変化させました。外で働くにも働けず、人と会うことも制限された世の中において、最初に後ろ回しにされてしまうものは、哀しいかな、芸術を始めとする文化でした。ここでも僕が悔しいと感じたのが、コロナ禍における各国と日本での文化・芸術に対する対応の違い。欧州や欧米では、可及的速やかに具体的な支援策が打ち出された一方で、日本の対応はあまりにも遅かった。また、芸術というジャンルの中でも、更に低い位置にあるものがアートなんだと僕は感じました。どんなに暗い状況でも、みんな音楽を聴くと思います。実際にSNSで盛り上がっていたのは、ミュージシャンがみんなで繋がり合って乗り越えようと歌をうたい合う映像でした。僕は、音楽と同じように、アートには人と繋がり合える力があることを知っています。それどころか、一つのまちを活性化する力もあるのです!アートには、ちょっとした興味からでも簡単に参加することが出来ます。そこに敷居なんてものは存在しないし、初心者とかそういった経験年数も関係ありません。こんな時代だからこそ、人は分断されることなく繋がり合うべきだし、個人の力ではなく、コミュニティの力を発揮すべきです。そしてそれを解決することができる一つのものこそがアートであり、アートにより繋がり合った人と人との想いなのだと思うのです。アートは『不急不要』であるのか、そうではないのか、その議論も、アートに触れてこそ、始めてなされるべきだとも思います。冒頭に戻りますが、皆さんにとっての『アートとは?』その答えを探す“キッカケ”を得ることへ賛同をいただける方々のご支援をお待ちしております。応援よろしくお願いします!『SPIN』のプロジェクトページはこちら============================■ メンタープロフィール川添 孝信(かわぞえ・たかのぶ)新卒で輸入車の新車営業に従事(3度全国販売賞獲得)。その後、IT企業の西日本営業部で2年間従事し、ワンエイティー株式会社に参画し、WALL SHAREの構想がスタート。更なる発展を目指し、WALL SHARE株式会社を2020年4月に新設~今に至る。■ スポンサー企業募集中!本プロジェクトへのご支援の他、UNLOCKの開催に向けてスポンサーになっていただける企業を数社限定募集いたします。詳細は下記のURLよりお問い合わせをお願いいたします。UNLOCKページ:https://www.wallshare-inc.com/unlock本フェスの開催する新今宮駅は⼤阪難波からすぐ南の位置に⽴地しており、近くにはあべのハルカスや通天閣があること、また付近に星野リゾート社がホテルを新築しているなど、2025年万博に向けて注⽬のエリアとなっております。ニューノーマルにおける企業のメッセージの発信⽅法として、ユーザーの⼼に届く可能性があるアートでのプロモーションにチャレンジいただける企業様との出会いを求めております。