自分が目指す将来像について

自分が目指す将来像について

綺麗な海や山を毎日見たい。そんな自然豊かな場所で暮らしながら仕事すること。それが今も昔も変わらない僕の将来像である。僕が生まれた故郷は、決して自然豊かなわけではない。けど、自分でもわからないくらい美しい自然を見たり、その中で運動したりすることがより生きているを実感させてくれる。よく夜景を見て綺麗と言う人がいるが、全然気持ちがわからない。だってそれは、どんどん自然を破壊して人間、といっても一部の人間が勝手に自分たちの快適さを求めていった結果にすぎないから。でも、みんな夜景は綺麗と言うのに、環境問題に対してはめちゃくちゃ厳しいこと言う。なぜだろう?とても疑問だ。話が脱線しそうなので、軌道修正すると、僕の考えは自然をより多く守る、そして増やしていかないといけない。もちろん二酸化炭素問題とか、地球温暖化とか、色んな問題を抱えているからそれらを改善しないことには、地球がやばいことになるから必要。でも、もっと僕の気持ちをシンプルに言うと、こんな綺麗な海や山が見れないのは嫌だから。今、ITに携わっている。ITって一見、自然と真逆だと思うし、今の生活基盤を作ってきたのもこのITの力なくして誕生してないけど、これからの自然を救うのもITの力が必須だと思う。だって、これだけの地球が抱えている問題を人力だけで解決しようとすると、まあ無理でしょ。地球の息が絶えるのが先になってしまう。でも、正直まだ具体的に何ができるかはわからないけど。それでも、ITに携われているのは、チャンスだと思う。冒頭で言ったとおり、綺麗な自然に囲まれて仕事したい。だから自然を守る。将来、僕がやらなきゃいけないのは、すでに決まっていたのかもしれない。